マジックミラーで不思議に光る鏡を作ってみた件
通常時は普通の姿見に見えますが、、、、
電源をつけると奥に向かって光が続きます。本体の厚みは10cmないんですが、パッと見30cmくらいは奥行きがあるように見えます。
玄関ドアと連動して自動点灯も可能です。
リビングに置くにはちょっと派手すぎるけどまあ、楽しいからよしとしましょう。
ちなみに材料費は二万円程度で作れます。マジックミラーと木枠、あとLEDとニスがあればOKなので、ホームセンターやAmazonで調達しました。
ただ、マジックミラーは買うと高いです。なので今回は透明の板を自分で買って別売りのマジックミラーフィルムを張って使用しました。やはり本物には輝きが及ばないけど、試作レベルなら形も自由にいじれて逆にフィルムの方が便利だったりします。
木枠は安い木材を買ってニスを塗って仕上げます。あくまで趣味ですしSPF材あたりでサクッと作ります。SPFなら高さ2m弱ある木材でも500円程度で買えます。さらに木材カットはホームセンターのカットサービスを使用するとお手軽です。1カット50円程度なのでこちらも気楽にカットしましょう。
色塗ると雰囲気変わりますね。作るのにそこそこ広い場所が必要です。尚、今回の元ネタはこちらの少年の記事をみて思いついたので併せてご紹介しておきます。
本家は半年かけて作ったらしいので流石にしっかりしてます。今回作った姿見は材料をケチったためか、ふにゃふにゃになった&光の連続性が本家より弱いです。
っと今回っぽいものを低予算&平日夜一日と休日一日の計二日程度で作ってみました。15歳が1m角のテーブルなら、アラサーとしては倍の2mの姿見作るか!というシンプルな理由でしたが楽しかったです。次回つくるとしたら、やっぱり連続性がもう少し欲しいのでちゃんとマジックミラー使って作ろうと思います。